矯正ツボ押し3日目
視力矯正のため某中国中医研究所に通うこと3日目。
一回30分、全身のツボを押したり、電流流したり、熱を加えたり、首を曲げたりと盛りだくさん。
ツボ押しはすごく痛いです。初日は30分間ずっと「痛い!痛い!イタタタタアタタタタ」といい続けてました。まるでケンシロウ(北斗の拳)です。
それなのに院長先生は「そうですか。痛いですか。ははははははははははははははははははははは(結構長い)」と笑うばかりだ。それどころか「痛い!」といったポイントは徹底的に押されまくり。ギャー。もちろん治療目的、その辺は頭では理解しているのですが、つい、「ちっ・・・」と思ってしまいます。
健康な人はそれほど痛くないらしい。
自分は健康だと思っていただけにショック。しかし健康的人生を意識するようになり、本日はランチに参鶏湯(サムゲタン)を頂きました。トリの中にもち米や栗、漢方を詰め込んでスープで煮込んだ参鶏湯は普通ものすごく漢方薬くさいのですが、偶然語学学校近くで発見した韓国料理屋「younhey」のそれはマイルドで普通のスープ煮込みみたいでおいしかったです。
痛みに耐えたお陰で、今確かに身体はなんとなく軽いです。特に肩あたりが。
まだ目には変化が見られません。
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